香川県建設業協会 創立70周年記念誌
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これから建設業を目指す人たちへ一言資材の発注や管理も現場監督の仕事。現場がスムーズに進むように工程と予算をしっかり把握しながら行う。当日の工事内容の確認と各作業現場での作業員の不足がないかを確認し、必要に応じてローテションを組み調整を行う。最終の監督・検査に向け、工事の各施工段階における施工状況の記録を残すため、工事写真を撮影し、整理・保管する。 地元の住民が本当に必要なものを造ることができます。大きなものを造った時の達成感は、他の仕事ではなかなか味わえないと思います。建設業は重労働というイメージを持っているかもしれませんが、機械を使うことが多いので、重労働は少なくなっています。現場は楽しく、環境も良くなっているので、ものづくりが好きな若い人には、ぜひ来てほしいです。〈一日のスケジュール〉工事内容の確認工事写真の撮影資材発注社員の一日17:00工事内容の確認・作業現場ごとにミーティング・オペレーター、職人に 分かりやすく説明・現場内をパトロール・事務所に戻り、日報・明日の段取り・ 工事写真の撮影・今後の工種の打ち合わせ10:0015:007:007:30 11:0012:0014:0016:45出勤ラジオ体操現場の品質管理昼休み13:00発注者と協議資材発注(数量・納期確認)現場の片付け作業終了7:45現場の点検・重機、危険箇所の巡視8:00休憩時間休憩時間9:00作業指示The 70th anniversary commemorative book207

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